学校行きたがらない中学生の家庭教師

 

欠席が10日超えたら出席日数確保

知らないと後悔する2つの注意点

 

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中学生の不登校は年々増えていて、2023年には約6％、16.7人に1人に※。
※令和４年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について-文部科学省初等中等教育局児童生徒課
不登校専門を謳う家庭教師会社も増える中、高校進学を目指して家庭教師を選ぶ際の注意点をお伝えします。

 

不登校の中学生向け家庭教師 2つの注意点

中学生の不登校は、高校進学時の進路選びに大きな影響があります。

 

それは、欠席日数が内申書に記載されてしまうことがあるためです。

 

それを踏まえ、次の2点に注意して家庭教師を選びましょう。

 

�@進学実績のあるところ

特に公立高校は内申点を重要視しており、
受験当日の点数50％・内申点50%という配点で合否が決まります。

 

学校に行けない期間が長いほど、内申点は下がるため、受験当日の点数が大事！

 

「勉強嫌いな子お任せ!」系の家庭教師は、友達感覚で子供と慣れ合い、点数には繋がりにくい。

 

必ず指導力と進学実績のあるところにしましょう。

 

そしてもう1つ、

 

�A学校の出席扱いと認められるところ

一部の家庭教師は、校長の許可を受けることで、勉強時間に応じて中学校の出席扱いになることがあります。

 

つまり、同じ回数家庭教師を頼んでも、出席扱いにならないところだと

 

もし志望校に落ちたら、状態が悪化。
更に学校に行きにくくなることが想像できますよね。

 

学校によって「出席扱い」となった実績のある家庭教師は異なります。

 

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■ 不登校でも志望校に行かせたい
■ 学校に行けない分の勉強はさせておきたい
■ 学校の出席扱いを狙いたい
■ 再登校出来た時に勉強で辛い思いをさせたくない